年収が高い職業といえばどのようなものを思い浮かべるでしょうか。ここではいくつか代表的なものを紹介していきます。

医師

平均年収 1,200万円

6年間大学に通わないと得られない国家資格のため、平均年収はかなり高くなっています。またこれはサラリーマンである勤務医の年収ですが、自分でクリニックなどを経営する開業医の場合は1億円近い収入があることも珍しくありません。一般に仕事は激務だと思われていますが、これも専門や病院によるようです。

弁護士

平均年収 1,000万円

文系の国家資格の最高峰ですが、平均年収は1,000万円程度と難易度の割には少なめかもしれません。同じ司法試験合格者でも検察官は普通の国家公務員と同じくらいの給与になります。裁判官は高等裁判所や最高裁判所であれば比較的高い給与が見込めます。基本的にはお金のためよりも正義や信念のために仕事をしている方が多いはずです。

総合商社

平均年収 1,000万円〜1,400万円

日系企業だと給与的に最高峰なのが、三菱商事・三井物産・住友商事・伊藤忠・丸紅といった総合商社です。基本的に新卒で入社して年功序列で徐々に給料が上がっていくという感じですが、30台で年収1,000万円は超えるようです。

外資系コンサルティングファーム

年収 700万円〜5,000万円

実力次第で莫大な収入が得られる外資系サラリーマンですが、特にコンサルティングファームは実力に依存するところが大きいようです。激務と言われることもありますが、在籍中に実力をつけて起業などで独立していく人も多いようです。

外資系投資銀行

年収 700万円〜10,000万円

外資系 IT エンジニア

年収 500万円〜10,000万円